うさぎの赤ちゃんの38日目!体重と身長測定
体重(生後37日目)
- ぽぽたん・・・575g
- ピンク2号・・・545g
- トカゲちゃん・・・595g
体重(生後38日目)
- ぽぽたん・・・600g
- ピンク2号・・・570g
- トカゲちゃん・・・620g。
8月 27日(Wed) 生後38日目
毎日どの子も20~30gずつ重たくなっていて、見た目にも朝と夜とでは大きさが違ってるのがハッキリわかる。
仕草も、ここ数日で随分大人っぽくなって、楽しくないのかもしれないけど、小うさぎ独特のひねりジャンプの回数も減って、ダラリと寝そべってることが多くなってきた。
写真はそのダラリ中のぽぽたんとトカゲちゃん。
それにしても生後40日660gで我が家にやってきた夏君に益々似てくるトカゲちゃん。
見た目もだけど性格も小さい頃の夏君にそっくりで、これがウサギ社会だからよかったようなものの、我が子が隣のおじさんにそっくりだなんて、人間社会だったら大変なことになってるんだろうなぁ。
うさぎさんの暑さ対策。
うさぎさんの場合、体温を調節するのは大きなお耳のみです。
ワンちゃんや猫さんと違って、うさぎさんはかなり暑さには弱いです。
我が家では、エアコン+遠くで扇風機+ケージの中に入れられる、小さなアルミ板や御影石を使っていたのですが、御影石はペット用よりも、近くのホームセンターで調達するほうが安上がり。
ただ、表面がつるつるしたものは滑ってしまうので、少しザラザラした物のほうが安定感があります。
とはいっても、あんまりその上にのって涼んでることってありませんでした。
で、毎日使っていたのがこの保冷剤。
うさぎさん用のケージは、すのこ状になって、下にうんこが落ちる仕組みになったものを使ってる方がほとんどだと思うので、そのうんこが落ちる下の部分に、凍らさた保冷剤を忍ばせていました。
これを、朝と晩2回交換。
すのこの下においてるもんだから、うさぎさんケージにはトイレを用意していても糞尿まみれになってしまいます。
ワタシ的には、冷凍食品はパッケージに入っているんだし、糞尿まみれになってもちゃんと洗うんだから、ケージ下の保冷剤と一緒に凍らせても全く問題なし、の気分だったのですが、幸い、我が家の冷凍庫は、2つの部屋に別れていたので、うさぎの保冷剤を冷凍するところと、人間の食料を冷凍するところは分けていましたね。
人間の冷凍食材よりも、うさぎさん用の保冷剤のほうが大事な毎日でした(笑)。
本日の登場人物の紹介
主人公のうさぎ
- ぽぽたん:赤ちゃんうさぎ(ピンク1号⇒MOGU家へ)
- ピンク2号:赤ちゃんうさぎ(後に真夏⇒バルちゃん)
- トカゲちゃん(少しちゃーちゃん)
- 夏君:アメファジ&ホーランドのMIX(トートカラー)
終わり
この記事は、2003年にジオシティーズにUPしていた「菜々ちゃんの育児日記」を、サイトの閉鎖に伴って移動させたものです。
当時の記事のまま、ほとんど手を加えていないので、画像も荒く、読みにくい部分も多々ありますことを、ご了承ください。
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