うさぎの赤ちゃんの45日目!体重と身長測定
体重(生後45日目)
前日(生後44日目)の体重は、
- ぽぽたん:690g
- 真夏(まなつ)ちゃん:650g
- 小夏(こなつ)ちゃん:720g
9月 3日(Wed) 45日目
実は今日、ネピアの箱に変わってからの体重測定に誤りがあったことが判明。
いつもおとなしく体重測定に応じてもらえるように野菜を一緒に入れてるんだけどその野菜の重さをマイナスしてなかった。。。
何で気が付いたかというと、菜々ちゃんのうなじにフケ状の物と赤い発疹の様な物があって気になってたんだけど、それがちびっ子全員にもあることが判明。
ダニだろうと言うことで病院に連れて行って検査してもらったら案の定ダニ。
病院で体重測定してもらった体重が、私が測定していた体重よりと違いすぎてることから発覚。
あわわ・・・
そういうことで、実際の体重は-10~20gのようです。
で、付いていたダニは『ウサギツメダニ』。
夏場のうさぎさん、結構感染しますよね。
目印は首の根っこを痒がる素振りと、フケのような皮膚の粉。
回路が黒だよ目立つんですが、知り色なんかの薄い色をした子は気づきにくいです。
通常はウサギ同士の接触でうつるらしいのですが、接触させてないので、またもや私がどこからか連れ帰ったものらしい。
普通の家ダニだとかだったら、和室が怪しかったり、牧草が怪しかったりするんだけど、牧草は倉庫からの直送だからここまでは問題なし。
それを、友達と分けて送ってもらったんだけど、その時は菜々ちゃんに異常はなかったのでそれも考えにくい。
で、気が付いたのが8/8なので、それ以降に我が家に来られた方にはお知らせメールを送ったつもりなんだけど、ウサぎさんのうなじを確認してみてください。
赤いポツポツとフケ状のものが見つかったら『ウサギツメダニ』の可能性がり、しかも感染元は家の可能性大なのでご一報ください。
ちなみに、この『ウサギツメダニ』の場合はアドバンテージでは効き目がないそうです。(ダニの種類によってはアドバンテージでOK)。
フロントラインだと効くらしいのですがもちろんウサギには使えないので要注意です。
自己判断は禁物です!
治療は、子兎にも安全につかえる殺ダニ剤を1週間に1度体に塗布してもらいました。
ただ、子兎にも使えるほど安全なので、即効性はありません。
完治するまでは3週間ぐらいかかるらしいので、自宅で塗布できるように、分けていただきました。
写真は塗布してしばらくしてからの食事風景。
舐めても大丈夫な薬なんだけど、とにかく気になるらしくて一生懸命舐めてる小夏ちゃん。
そして、背中の毛の様子で見分けていたぽぽたんと真夏ちゃんの見分けがつかなくなった。
うさぎツメダニに感染してるのは、菜々ちゃんファミリーと隣のケージにいる夏君。
そして予備で(というかみんな感染しているはずなので)、パパうさぎ海くんも一緒にダニ治療中。
※実は翌年もうさぎツメダニが発生したのですが、そのときにはこのお薬、廃盤になっているらしく、アドバンテージの処方でした。
ネットで買えるノミ・ダニ駆除薬
これは、随分あとになって、我が家に猫が来てから調べて購入したものなんですが、動物病院で処方してもらうアドバンテージやフロントラインと同じものがネット購入できるんです!
きちんと体重に合わせて使わないと危険なので、動物病院で処方してもらったことがあるなら、同じ分量のものをネット購入しても大丈夫かも。
自己責任でお願いします。
レボリューション
⇒ レボリューション240mg(大型犬用/20.1kg~40kg)
フロントライン
その他、目薬など
あと、定期的に購入していたのがこの「ワンクリーン」という目薬。
年をとったうさぎさんが涙目になり、白い目ヤニで目元がベタベタになって、毛が抜けていました。
原因は涙管が詰まっていたことです。定期的に涙管洗浄には連れて行って目薬も処方してもらっていたのですが、病院に連れて行く前の自テクでできる予防とケアに使っていました。
病院に連れて行くほどじゃないけど、ちょっとお薬が欲しい、って思った時によく利用していたのですが、2日位の速攻で届くのは本当にたすかりましたね。
▼公式サイトはこちら▼
本日の登場人物の紹介
主人公のうさぎ
- 菜々ちゃん:母うさぎ
- ピンク1号:赤ちゃんうさぎ(後にぽぽたんMOGU家へ)
- ピンク2号:赤ちゃんうさぎ(後に真夏⇒バルちゃん)
- 少しちゃーちゃん:赤ちゃんうさぎ(のちにトカゲちゃん)
- 海(かい)君:ホーランドロップのパパうさぎ
終わり
この記事は、2003年にジオシティーズにUPしていた「菜々ちゃんの育児日記」を、サイトの閉鎖に伴って移動させたものです。
当時の記事のまま、ほとんど手を加えていないので、画像も荒く、読みにくい部分も多々ありますことを、ご了承ください。
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