うさぎの赤ちゃんの1日目!体重と身長
・赤ちゃんうさぎが生まれて1日め:生存確認で精一杯で、体重も身長も確認できていません。
- 出産時間は、深夜から早朝にかけて
今回のうさぎさんの初出産のあと、このときと同じ菜々ちゃんと、この時に生まれた子の出産にも立ち会いました。立ち会ったと行っても、見守ったという感じなのですが、3回の出産とも深夜から明け方にかけてでした。
7月 21日(Mon) 1日目の様子
今朝8時前に起きてそっと菜々ちゃんの様子を覗いたら、母うさぎの菜々ちゃんは夕べよりも元気そうにしてたんだけど、ケージの中がかなりの血痕で汚れていた。
産室(といってもトイレを産室にしてしまってるんだけど)をじっと見てると山盛りの毛がムニュムニュと動いてるのがわかった。
全部で3羽。
お昼1:00頃に授乳していて、ギュウギューっていう赤ちゃんの声が聞こえてたけど飲めてたのは1羽だけじゃないかなぁ。
あとの2羽は菜々ちゃんの顔のしたあたりで動いているみたいだったから。
今のところ母子共に元気そうで、夕べから殆ど食べなかったペレットも夕方から随分食べている。
自分では、飼育書やうさ友のMOGUさんにいただいていたリーフレットなんかで予習してたので結構冷静に対処出きると思ってたけどあの血痕を見てすっかり舞い上がってしまってたみたい。
デジカメ用の電池を買いに行くのが目的だったのにスーパーで野菜やら自分の食糧やらを買い込んでいて肝心の電池は買い忘れてるし。
とりあえず今夜中に体重測定と体に異常がないかの確認だけはしておかなくっちゃと思っているけど。
うさぎを飼育するためのおすすめ書籍
最近は、うさぎを飼育するための専門書もたくさんあるし、動物病院でもウサギさんを診断してくれるところはずいぶん増えています。
ところが、菜々ちゃんが出産した2003年頃は、まだまだうさぎの飼育書も専門的と言えるものではなく、動物病院でもウサギさんを見てもらえるところは少なく、限られていました。
そんな時に役に立ったムック本が、この「うさぎと暮らす」でした。
当時は、年に4回発行の季刊誌で、発行部数も少なかったので予約しておかないと買えなかったのですが、今は毎月発行されていますね。
⇒ アマゾンで購入
ウサギさんの出産準備にチモシーの2番刈り!
うさぎさんの飼育に欠かせない牧草。
そして、うさぎさんの出産準備に必要な牧草は、チモシーの2番刈り!
大人うさぎは、歯ごたえの良い1番刈りのチモシーが大好きだけど、出産時に用意してあげたい牧草は、柔らかい2番刈りです。
お母さんうさぎは、全く毛が生えていない状態で生まれてくる赤ちゃんうさぎのために、お腹がツルツルになるくらいまでお腹の毛をむしります。
これは、ふかふかのベッドの用意と、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように。
そして、牧草もかなりしごいて(雑巾がけをするような感じ)柔らかくはするのですが、1番狩りの牧草はやっぱり硬い。
そして、赤ちゃんウサギたちも、生後10日目頃から、ちゃんと食べているわけではなさそうですがハムハムしだします。
出産の準備から、子うさぎがある程度成長するまでは、2番刈りの牧草のほうが安心です♪
私が、うさぎさんの牧草やペレット購入によく利用していたお店は、ネイチャーブリードさん。
うさぎさんの飼育のための一式全てが揃います。
本日の登場人物の紹介
主人公のうさぎ
- 菜々ちゃん:母うさぎ
うさぎ友達
- MOGUさん:うさぎ友達
終わり
この記事は、2003年にジオシティーズにUPしていた「菜々ちゃんの育児日記」を、サイトの閉鎖に伴って移動させたものです。
当時の記事のまま、ほとんど手を加えていないので、画像も荒く、読みにくい部分も多々ありますことを、ご了承ください。
コメント