うさぎの赤ちゃんの成長過程:生後4日目の体重と身長

うさぎの出産育児と赤ちゃんの成長過程




うさぎの赤ちゃんの生後4日目!体重と身長

初日以来の体重測定です。

  • ピンク1号:80g
  • ピンク2号:80g
  • 少し茶ーちゃん:90g
  • 身長はまだ計れていません。

7月 24日(Thu)4日目

初日以来の体重測定です。

ピンク1号、2号共に80g、少し茶ーちゃん90g。

少し茶ーちゃんは、確実に菜々ちゃん&夏君色のようなので見分けはつくんだけどピンク組が全くわからない。

ケージ越しに覗くと色の濃淡が少しあるようなんだけど蛍光灯の光の反射加減なのか手元でみると全くわからず、しかも体重もお腹のふくらみ具合も殆ど一緒なので今のところどうしようもないみたい。

肌は桃みたいで、直接触ったらさぞ気持ちよさそうなんだけど、こればっかりは我慢、我慢。

生後3日目ぐらいが性別がわかりやすいって飼育書に書いてあったので、1日過ぎて見てみたけどわからない。

コロコロ動きながらギューギュー泣く声が菜々ちゃんに聞こえるようで、廊下に隔離してたんだけど、落ち着かない様子でバタバタしてるので体重測定だけでやっと、と言う感じ。

うさぎの赤ちゃん触っているところを、母うさぎが見てしまったり、人の匂いがつくと食い殺すと言われているので、子兎の体重測定時には、母うさぎを別部屋に移して、見えないように隔離しているのです。

もちろん、軍手着用で、母うさぎのお尻あたりを一旦なでて、軍手に母うさぎの匂いをつけて子兎を触ります。

2019.02.16に追記

母うさぎと赤ちゃんうさぎのうんちの大きさ比較

これは、母うさぎ・菜々ちゃんと赤ちゃんうさぎのうんちの大きさ比較。

以前にMOGUさんから、にらちゃんのうんちを見せてもらってたので巣材の毛の中に発見したときにすぐにわかった。

今朝まで気づかなかったけど結構あちこちに点在してる。

にらちゃんは、うさぎ友達MOGUさん家で生まれ、母うさぎの体調不良によりより、人工飼育に切り替えられた子兎です。

うさぎさんの人工授乳に必要なミルクは、ゴートミルク(ヤギミルク)。
うさぎさんの授乳は、基本的に1日に1~2回。

赤ちゃんウサギは、高栄養のミルクをママからもらうのですが、スーパーなどで簡単に手に入る犬用とか猫用ミルクでは栄養が足りません。

うさぎの人工授乳に必要なミルク

この粉ミルクを人肌よりも少し高い温度のお湯で溶いて、スポイドがシリンジ(小さな針のない注射器)でゆっくり与えます。

誤嚥防止のために、必ず子兎はガーゼなどにしっかりくるんで、縦向きで。

しっかりくるんでおかないと、かなり元気に動くので、手から落ちてしまうのです。

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本日の登場人物の紹介

主人公のうさぎたち

  • 菜々ちゃん:母うさぎ
  • ピンク1号:赤ちゃんうさぎ(後に真夏⇒バルちゃん)
  • ピンク2号:赤ちゃんうさぎ(後にぽぽたんMOGU家へ)
  • 少しちゃーちゃん:赤ちゃんうさぎ(のちにトカゲちゃん)

ゲストうさぎ

  • 夏君(なつくん):初代ロップイヤーで晩年は、前庭疾患の斜頸を患い、10歳まであと少しで、お月さまへ。

うさぎ友達

  • MOGUさんと子兎のにらちゃん:うさぎ友達

 

終わり

引っ越し屋
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この記事は、2003年にジオシティーズにUPしていた「菜々ちゃんの育児日記」を、サイトの閉鎖に伴って移動させたものです。

 

当時の記事のまま、ほとんど手を加えていないので、画像も荒く、読みにくい部分も多々ありますことを、ご了承ください。

 

 

momopi
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